うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

ブログの更新をiftttとbufferを使ってSNSに投稿する 概要編

僕のブログをもっといろんな人の目に触れさせたい

うつ病という病気にかかってしまったにも関わらず、こうして文章だけはなんとか打つことができる状態をうまく利用したい、なんかに役立てたいということで自身の記録や同じうつ病の方に役に立つ(有益な)情報をお知らせしたいなということでこのブログを書いているのですが、はてなブログというのは発信力に若干難ありということが少しわかりました。

ping送信がない

僕もよくわかっている人間ではないのですが、例えばライブドアブログアメーバブログといったブログは記事を作成して公開すると、pingというものが発信されるそうです。

pingという言葉が様々な分野で使用されている単語ですので、今回はブログに関するpingについて調べました。

Ping(ピン、あるいはピング)はブログにおいて、XML-RPCに基づくプッシュによりサーバに更新と変更内容を伝えるためのメカニズムである[1]。今日では、ほとんどのブログオーサリングツールは、ブロガーが記事を追加したり編集した際に自動的にPing送信を行う。 ブログ以外にも、主要なコンテンツ管理システム (CMS) はPing送信に対応している。

でこのpingを通じて、例えば日本ブログ村ブログランキングといったブログのランキングサイトに自身のブログ更新情報が自動的に伝わるということなのですが、はてなブログにはこのpingの自動送信機能がないそうです。

なので、例えばにほんブログ村に自分のブログを登録しても、更新した情報がping送信されないので、日本ブログ村には更新した内容が公開されません。ということは、第三者が僕のブログが公開されたということを知らせることができないというわけです。

ではどうやってpingを送信するのか

手としては、2つあります。

  1. 日本ブログ村などのブログランキングサービスにログインしてping送信を行う。
  2. 自動でping送信をするようにiftttを使用する。

1.はわざわざ面倒です。できれば自動で行いたいですし、自動でそういったことをしてくれるサービスを探す方が楽だと思います。

やはり、2.のように自動で行ってくれるサービスはあるんですね。

iftttって何

いきなり登場してきた、iftttという名前ですが、これは一体なんなのかまずはwikipediaから抜粋したものを載せます。

IFTTT(イフト)とは「レシピ」と呼ばれる個人作成もしくは公に共有しているプロフィールを使って数あるWebサービスFacebookEvernote、Weather、Dropboxなど)同士で連携することができるWebサービスである。開発したのはリンデン・チベッツで2010年にスタートした。 最近では、GoogleAssistantやamazon alexaなどのAIスピーカースマートスピーカー)との連携が進んでいる。 「if this then that」というシンプルなコンセプトに基づく「レシピ」を作成し共有することができる。レシピの「this」の部分は「Facebookで写真をタグ付けした時」「Foursquareでチェックした時」といった「きっかけ」になり、「that」の部分は「テキストメッセージの送信」「Facebookでステータスメッセージを作成」といった「行動」になる。ユーザーが使用するサービスで有効にする「きっかけ」と「行動」のコンビネーションがレシピである。TwitterFoursquareFlickr、Boxといった61ものサービスに対応した「きっかけ」と「行動」を提供している。2012年6月、ベルキンのBelkin WeMoを使いレシピで現実の世界とやり取りできるようになった。またYahoo! Pipesといった他のサービスと組み合わせることで数あるソースからのコンテンツを容易に閲覧する手の込んだシステムを構築することができる。

ちょっとわかりにくいので、簡単に説明説明すると、違う二つのインターネットサービスをくっつけるというものです。

iftttでどうするのか

iftttを使って、はてなブログの記事が更新されたら、ping送信を日本ブログ村ブログランキングという2つのランキングサイトに行うというレシピを作ります。 レシピをつくることで登録をすることで、今後は僕のブログが更新されたら自動的にping送信がされ、記事更新情報が2つのランキングサイトにアップされるというわけです。

他にもiftttを使ってみました

他にも色々と使えることができるので、使ってみました。ただ色々とサービスを繋ぎ出すとわけがわからなくなりそうなので、図示してみました。

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実は、この図でもわかるように、使用しているサービスはiftttだけではありません。bufferという、指定した時間にSNSのコンテンツを発信するサービスを併用して使用してます。このbufferについてはまた後日ご紹介します。

もう少し図を説明すると

図自体はそんなにややこしいことをしていませんので、わかるかと思いますが、僕は現在3つのブログを作っています。 それぞれで、ターゲットとしている読者は違うので、使用しているSNSも違う事になります。

google plusがiftttに対応していないので、そのために先ほど書いたbufferというサービスを使っています。

長くなったので、iftttの使い方は後日

記事が長くなってしまいましたので、iftttの使用方法については後日まとめてこのブログでアップしたいと思います。使い方はとても簡単です。 うつ病でやる気が全くない僕でもできますので。