2018年2月に読まれた記事を公開します
自分が書いているブログのどの記事が読まれているのか、どの記事にみなさんが興味を持たれているのかを知るということは、今後の記事作成にも繋がってくることですので、調べてみたいと思っていました。
GoogleAnalyticsをこのブログにも導入しているので、アクセス解析が可能です。なのでまず2018年2月のアクセス解析結果として、2月の1ヶ月でどんな記事が読まれていたのかについて調べてみました。
一番読まれているのは自立支援医療について
僕としてはこの記事が読まれていることについてはとても嬉しいです。この記事はたくさんの方に読んでいただきたいと思って作成をしました。
精神病(うつ病や躁鬱病など)にかかってしまった人が、通常の医療費である3割ではなく、1割で医療を受けることができるこの制度は、本当に簡単に申請でき、すぐに適用されます。
僕が住んでいる市の職員の方に説明をしてもらいましたが、とても簡単でした。職員の方もこの制度は積極的に使用してほしいということをおっしゃっていました。
でも意外と、この制度知らない人が多いんですね。また転院をされる方がこの制度を再申請することができ、その再申請もすぐに適用されるということを知らないようです。
確かに、ひとつの病院、ひとつの薬局といった制限はあるかもしれませんが、その制限も申請と適用のスピードを考えると、大した制限ではないと思いますので、ぜひ精神病で医療費が思いの外かかっている方は、この制度を受けてみられてはいかがでしょうか。
心療内科の先生とのやりとりにも興味ありかな
心療内科の記録についてもご覧になっている方は多いようです。
確かに病院の診察、特に精神科や心療内科というのは一体どんな診察を受けているのかわからないという方は多いと思います。確かに色々なブログをみていても、心療内科で先生とどんなやりとりをしているのかが書いている方は少ないと思います。
今の僕の状況は、「話すのはちょっと、でも書くのは大丈夫」なので、できるだけたくさんの内容を記していこうと思っています。
ちなみに、3月からは心療内科の通院は月に1回(4週間に1回)になりましたので、このお話はあまりたくさんできないかもしれませんが、この後も心療内科の診察内容はきちんと記録として残していこうと思っています。
できないことを語るのは嫌なこと
病気になって辛いことや、できないことを語るというのはあまりいいことではないですし、気持ちのいいことではないと思っています。
でも、できるだけ自分の考えなどを吐露していくことが病気回復の第一歩になるのだと強く思っています。
これからも嫌なことや辛いことから逃げずに、一歩ずつ病気と向き合っていきたいです。
今後はうつ病になってよかったことも書きたい
基本的にうつ病になったことで色々なものを失ってしまいました。
でも得たものもあると思っています。その得たものにも光を当てていきたいです。