レメロンの服用時間と翌日起床時間の相関はあるようなないような
僕は自分の心療内科の先生のアドバイスにしたがって、今はレメロンという薬を服用しています。
このレメロンは、NaSSAと呼ばれ、セロトニンやノルアドレナリンを増やす効果がある薬だそうです。SNRIと同じ効果があるのですが、SNRIよりも強い効果を持ちます。ただし少し副作用が強いということです。
この薬を飲む中で、どうしても翌日に起きることができない日があり、この原因がレメロンの服用時間に何か関係があるのではないかと勝手に推測をしています。
僕としては、レメロンを服用する時間が早い、例えば20時くらいに服用すれば、翌日は朝8時くらいまでに起きることができるのではないかと仮説を立てました。
で、今回は3/4から3/9までの6日間で実際に何時に薬をのみ、何時に寝て何時に起きたかを測ってみましたので、その結果をお伝えした上で、ある程度の結論を出したいと思います。
実験の結果
服用日 | 服用時間 | 就寝時間 | 翌日起床時間 |
---|---|---|---|
3/4 | 20時 | 23時 | 8時 |
3/5 | 20時15分 | 23時 | 7時 |
3/6 | 20時 | 24時 | 7時 |
3/7 | 20時30分 | 24時 | 7時 |
3/8 | 20時 | 23時 | 8時 |
3/9 | 20時 | 23時 | 12時 |
結論
本来であれば僕の仮説である早く薬を飲んだら翌日は早く起きることができるといきたかったのですが、あまり相関はないかもしれません。
というのも3/9は早く薬を飲んだのに翌日12時に起きてしまいました。3/9は特になにもしていなかったのにです。
でもこの1日だけかもしれませんし、もう少し長い期間実験を続けていないとわからないかもしれませんね。
ということで、今回の実験の結果は相関あるかもないかもでした。