病院にかかる費用を抑えた結果を公開します。
自立支援医療(精神通院医療)はとても助かった
本当に助かっています。この自立支援医療の制度。通常3割負担の医療費が、1割負担になります。これは精神疾患にかかる方に適用される制度ですので、僕のようにうつ病の人間には助けになる制度です。
どれくらい助かっているのかについて、実際の金額に換算して説明をしたほうがいいと思いますので、ご紹介をしながらこの制度もメリットをご説明したいと思います。
うつ病に関わる医療費の実績について
- 2017/12/12 3,000円
- 2017/12/21 930円
- 2018/01/04 1,580円
- 2018/01/18 930円
計6,440
2017年12月21日から自立支援医療が適用されていますので、1割負担になります。17年の12月12日は、3割負担でしたので、1割負担がどれだけ助かっているかよくわかります。 もし、自立支援医療が適用されなければ、上記の金額は、8,370円くらいになっていました。
ちなみに、1月4日は、血液検査を行いました。行った理由は薬の影響を血液で確認するためだそうです。薬が原因で血液の数値が異常に上がることもあるそうで。それを確かめるためとのことです。
あと、手当金の申請をする書類にも適応される
これもとでよいことだと思います。これはどういうことかというと、傷病手当金を申請するための書類にはお医者様が書く欄があります。その作成にかかる費用は、医療保険の控除適用内となるために、自立支援医療の範囲内に含まれるということになります。
作成料は医療保険の控除を受けて300円になりますので、自立支援医療の制度が適用されると100円になります。これはとても助かります。
ということで、自立支援医療は必ず入った方がいいと思います。
もし、どうしてもうつ病が辛くなってしまい休職しなければ行けなくなった方は、ぜひこの自立支援医療の制度を申請されるべきだと思いますので、詳しい話をご自身の住まわれている役所に相談してみてください。
もしわからないことがあれば、僕もお答えできる点があればお答えしようと思いますので、コメントいただいても結構です。