うつ病ならば花粉症は気をつけましょう
今年も花粉の季節が来ました。
今年は自宅にずっといるので、花粉の心配はないかなと思っていましたがやっぱり来たみたいです。
でも、ちょっと放っておいたせいでとんでもないことになるところでした。
うつ病患者の方は気をつけてください。絶対に花粉症の対応はしましょう
調子が悪いかな?でも大丈夫
調子なんか全く悪くないかなと思っていたので、鼻が少し調子よくないかなと思っていたのですが、放っておきました。
それが全く良くなかったと今では思います。ちょっと鼻が詰まって夜が寝にくいな、喉がいがいがするな、という程度のうちに病院にいけばよかったとつくづく思いました。
気怠くなって、起きている時間が短くなる
まず、頭が重たくなってきます。そして、あまり起きているのが辛くなってきます。当然やる気が起きないので、今までできてきてブログの作成や日記、手帳の記述などもできなくなってきました。
何が一番辛いってできてきたことができなくなってしまうのが一番辛いです。僕がうつ病になってなんとか頑張って回復させようと思えたのが、このブログの作成です。これを取られたら自の今のアイデンティティがなくなってしまいます。
そして辛くなってベッドに居る時間が長くなり、人と全く話をすることができなくなってきました。
この辺になってくると、うつ病になった初期と同じような状況になります。その最初の状況になってしまったことで、余計に辛さが増してきました。
全く何もしたくない
結局何もできなくなってしまい、ただご飯を食べ寝て、トイレに行き風呂に入って寝るという生活になってしまいます。
本当に辛かったですね。この何日間は、生きた心地がしませんでした。
どうしようもなく耳鼻科へ
結局同仕様もなくなって、妻に相談して耳鼻科に行きました。
ここでなんで内科じゃないの?という質問が来そうですが、僕はこの時期は花粉症で悩んでいる時期ですし、最近は耳鼻自家のほうが効く薬をもらうことができるというのが僕達の定説でしたので、耳鼻科にしました。
耳鼻科ではこんな薬をもらいました
耳鼻科では、今レメロンを服用していることを話しした上で、薬をいただきました。
流石に自立支援医療は適用されませんね。薬込みで3,000円近いお金を取られました。もしこれが1割負担だったら1,000円程度だったのに。仕方ありません。
今回もらった薬は以下になります。
薬の名前 | 用法 |
---|---|
クラリスロマイシン錠 | 内服 朝と夕食後1錠服用 |
ナゾネックス点鼻液 | 1日1回点鼻 |
アンブロキソール塩酸塩錠 | 内服 朝と夕食後1錠服用 |
タリオン錠 | 内服 朝と夕食後1錠服用 |
トランサミン錠 | 内服 朝と夕食後1錠服用 |
フスタゾール糖衣錠 | 咳がひどい時2錠 |
今は結構調子良いです
おかげで今は調子はよくなっています。
薬は7日間もらっているので、これで様子を見ようと思います。
またしんどくなったら耳鼻科に通おうと思いますが、あまり無理をせずすぐに対応しようと思いました。