土曜日と日曜日を無理しすぎると月曜は本当にしんどい。

うつ病の治療は良く休むこと

うつ病の治療は良く休むこと、つまり何もせずぼーっとすること、寝ることだと言われています。

ダラダラと過ごすというのは、周りの目から見ると堕落しているように見られてしまうので、うつ病の人というのはどうやってダラダラするのか、ダラダラする時間をいかにして確保するのかがとても重要なことだ理解をしています。

僕は長女（7歳）、次女（5歳）、三女（1歳）がおり、まだまだ父親に対しては一緒に遊んでくれる大好きな存在として見られているので、その相手をしながらいかにして休むのかということをいつも悩んでいますし、困っています。

土曜日と日曜日はどうしても動きすぎる

そういった家族構成の中だと、どうしても土曜日と日曜日は子供の相手をしなければならず自分ひとりの時間を作ることができません。そうなるとダラダラすることができませんし、うつ病にとって最良の治療である休養が取れませんので、うつ病治療になりません。これは、結構辛いことです。

土曜日と日曜日にきちんとした治療の時間を作るために、僕はこの2日は絶対に遅くまで寝るようにしています。こうすることによって睡眠時間を長く取りダラダラとした時間＝休養時間を作るようにしています。

そういった努力をしても、どうしても起きると子供達は動いていますし、遊んで欲しいとせがんできます。またご飯の準備なども妻の代わりにしないといけないこともあるので、調理の時間はどうしても動かなければいけなく、その分体力も気力も消耗してしまいます。

また、掃除や洗濯といったことで週末にまとめてしていることもありますので、洗濯干しや掃除といったことも手伝わなければならない部分も出てきてそれが結構大変だったりもします。

結局土曜日と日曜日は休養に当てることができず、体力と気力を消耗してしまい、そのつけが月曜日にきます。月曜日は本当にしんどく辛い1日になってしまい、またその辛いという気持ちが後ろ向きな気持ちを作ってしまい、うつ病を進行させてしまう可能性も含んでいるのではないかと思いいます。このように土曜日と日曜日に消耗することでうつ病から脱出する機会を見失ってしまう、子持ちのお父さんもいるのではないでしょうか。

そこでこのようにしてみようと思う。

僕自身この土曜日と日曜日の消耗については結構深刻に考えています。そのためになんとかして2つの点で改善しようと思います。

• 消耗する機会を減らす
• 休養時間を作る

1.消耗する機会を減らす

やはり外部の力を借りないといけないと思います。両親の家に行き、子供世話を分担するなどをしたいと思います。長女と次女は家の中にいると、どうしてもバタバタしてしまいます。それが休息を妨げてしまうのであれば、長女と次女はできるだけ外に出すことをします。三女一人であればそれほどのパワーを使わなくても世話ができます。ある程度したら寝てくれますし。三女の昼寝と一緒に僕も寝てしまえば休息の時間も取れます。

2.休養時間を作る

これは寝る時間を早くすることで、休養時間を意図的に増やすことをします。今までは金曜日の晩と土曜日の晩は24時ごろに寝ていましたが、これを22時にまで早めていこうと思います。これにより休憩の時間は2時間増えるわけですから。また起きる時間はできるだけ遅くしようと思います。早くても9時、できれば10時半まで寝ていようと思います。また早く起きてしまっても布団から出ずにじっとしてるようにしたいと思います。

終わりに

意図して一人の時間を作ることは大切だと思います。少々妻にわがままを言っても、両親の迷惑になったとしても子育てを手伝ってもらうようにしたいと思います。