うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

天気が良い日にベランダに出るメリットが凄い

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先日とんでもなく体調が悪い時に家族の洗濯物を干すためにベランダに出たところ、少し気持ちが楽になったというか、少し元気が出ました。 もう少しこうしていたいと思ったので、ベランダにキャンプで使用しているハイランダーのウッドチェアを出して30分ほど座ってみました。 結果、なんか心が少し軽くなったというか気持ちがほっこりして元気になった気がします。

この体験を受けてベランダに出るってとても良いことだなぁと思ったので、そのメリットについて感じたことを書いておこうと思います。

日光浴ができる

日光に当たると体内でセロトニンが作られ、そのセロトニンうつ病に効果があると言われています。 そういった物質ができるできないの話以外でも、日に当たるというのは暖かいので良いことだと思います。太陽の温かさは暖房器具の暖かさとは違うように思います。心まであたたかになるというか、ほっこりするというか。 気持ちをリラックスさせてくれます。

良い空気に触れられる

家の中にいると空気が淀んで行く感覚を感じることはありませんか?僕はこの辺の感覚をとても感じることがあります。 なので、部屋の換気をしておくと換気をした後の部屋はとても綺麗というか澄んだ感じになります。 外で新しい空気にずっと触れているとこの気持ちが澄んだ感じが持続されてとても良い状態になることができます。

風を感じる

風って大事ですよね。最近洗濯物を乾かすためには日差しだけではなくて風も大事だということを知りました。 僕は洗濯物ではありませんが、風を感じていると気分の悪さはなくなってくることがあります。 僕は車酔いしやすい体質ですが、車の窓を開けて風に当たっていると気分の悪さを忘れてしまうことがあります。風に当たるというのは良い効果があるんですね。

暖かい日差しが心を静かにする

気持ちを鎮める方法として瞑想をしたりする人もいますが、日向ぼっこというのも心を静かにする方法の人ではないかと思います。 うつ病の時は本当に何も考えていない時は、辛いことや嫌なことばかり考えてしまいます。それが悪いサイクルを作ってしまいがちです。 でもベランダに出て太陽に当たるとぼーっとすることができます。その間は何も考えなくても良いので、とても良い時間を過ごすことができると思います。

雲の動きを見てるとぼーっとできる

曇って見ていて飽きることはないと思うんです。頭の中を空っぽにできるのが雲を見るということです。 青空の中ポツンと浮かぶ雲。なんか癒される感じかしませんか?僕だけでしょうか。

人に合わなくて済む

人に合わなくてすむ外に出る方法としてベランダはとてもいい手だと思います。 うつ病の人間は外に出ても周りの目をつい気にしてしまうものです。 特に僕は会社勤め人ですので、平日の昼間に外に出てぼけっとしていると変人扱いされかねません。 そんな外に出ることが難しい僕でもベランダだけは別です。自分の空間ですから気兼ねなく外に出ることができます。

うつ病の時って人に合わなくても済むというのは結構大事なことなんだなと思いました。

ベランダに出るメリットについてつらつらと書きましたが、できるだけ晴れた日はベランダで日光浴をしようと思います。 少しでも回復が早くなればいいなと思います。