ブログの中で、「<」や「>」といった記号を表示させるためには。これは覚えて起きましょう
ブログの中で、「<」や「>」を表示させるためには。
ブログを書いていると、タグの説明をするときにタグを囲うカッコ(<や>)を書きますが、ブログで表示をすると、見えなくなります。
タグもソースコード?だから、<code>で囲ってあげるといいのかなと思って、やってみてもあんまり意味がないというか問題は解決しません。要は見えないということです。
なので、今回はcodeタグの意味や、記号をhtmlで表示させるための方法について調べてみました
- HTMLでは表示できない記号がある
- codeタグはどういうもの?
HTMLでは表示できない記号がある
あまりというか全く知らなかったので、どうしても解決せずに困っていましたが、ネットで調べてみると、解決方法が掲載されていましたので、早速僕も試してみました。
記号 | 書き方 |
---|---|
< | < |
> | > |
& | & |
" | " |
™ | ™ |
© | © |
® | ® |
他にもたくさんあるようですが、とりあえずこれくらいを表示しておきます。ここまで書いたら結構網羅しているかもしれませんね。
2.codeタグはどういうもの?
僕は、最初タグ「<>」に囲ってを書くときは「おそらくコードなので、」<code>を使用するのだろうと思っていましたが、<code>を使って書いても、うまく表示されませんでした。これってどういうことなんだろいうことで、ちょっと調べてみました。
<code>タグはプログラムのコードを表示させるタグなんですよね。
これが全てなんですよね。例えば、以下のようなコードを<code>で囲って書くと下のように表示されます。
/*
* C言語のサンプルプログラム - Webkaru
* - 入力した2つの数値を交換 -
*/
#include
int main(void)
{
/* 変数の宣言 */
int a, b, tmp;
/* 2つの数値を入力 */
printf("a = ");
scanf("%d", &a);
printf("b = ");
scanf("%d", &b);
/* 数値の入れ替え */
tmp = b;
b = a;
a = tmp;
printf("===== After =====\n");
printf("a = %d\n", a);
printf("b = %d\n", b);
return 0;
}
これは、ネットにあるC言語のサンプルコードです。
codeタグで書こうと上のような表示になります。
これは僕の私見ですが、タグ(<>で囲まれている)とプログラムコードは別物ということなんでしょうね。そう考えるようにしましょう。
4.最後に
自分なりにネットで調べて、私見ではありますが、HTMLで記号書くときの書き方からcodeタグについての理解をしてみました。でもなかなか難しいというかわかりにくいですね。プログラムというのは何かをPCに実行させるときに使う命令文です。タグは命令文ではないので、プログラムとは違いますし、プログラムのソースコードを表示させるcodeタグは使用できないと考えるのが妥当なのかなと思います。
こうしてHTMLの知識などもどんどんブログにアップしていこうと思います。