うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

家族を持つ人がうつ病になったら、どうするのか

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考えるべき点は3つあると思います

このタイトルは、ブログを書く中でできるだけ早くに書いておかないといけない内容だなと思っていました。 でも、特に「子供との関係」について答えが出ない、インターネットでも子供を持つ親がうつ病になったときにどうすれば良いのかということは書いていないので、どうすれば良いのかについて自分の中で全く答えが出ていませんでした。

ただ、なんとなく答えが出たところもあるので、今回難しいテーマではありますが、記事にしてみようと思いました。

どうやって療養(何もしない)するのか

まず、考えることのひとつとして、「病気療養中どのように過ごすのか」というものです。 うつ病について調べた結果としてうつ病を治すためには、「抗うつ剤」と「療養」でした。特に療養というのはとても大事な治療方法で、何もしないということを続けなければならないものです。

この療養する(何もしない)というのはとても難しいことです。特に子を持つ親であれば最強に難しいことだと思います。

なので、本当にできることならば1人になれるところ、ホテルなどで1ヶ月間ずっと缶詰状態になっているのかいいのかもしれません。誰にも触れられない場所というものが確保できるのであれば、そこにいた方がいいです。

でも、そんな場所を持っている人なんていないと思いますし、もし自分がいなくなってしまったら、家族の面倒は誰が見るんだ、もし妻が風邪を引いたら誰が子供達の学校生活や幼稚園生活を守ってあげられるんだということを考えると家にいないといけません。

ただ、療養はしないといけない。僕はこの二律背反の問題に対して、「自分の部屋にこもる」ということをしています。

疲れたり、感情の起伏がはげしくなったりしたときに、妻に「ごめん、ちょっと無理になったら部屋にいるね。」と一言話をして、しばらくの間部屋から出ないようにしています。 もちろん食事はダイニングでするのでそのときには部屋から出るようにしていますが、もしそのときにしんどければ部屋に戻りますし、少し動けるようであれば、リビングのソファにいるようにしますし、もっと動けるなと思えば、三女の面倒を見たり洗濯物を畳んだりしています。

というように自分にとって都合の良い場所を確保することで療養の時間を増やすようにしています。

妻(奥様)との関係

次に妻との関係です。やはりうつ病の療養期間というのは、だれか絶対にしっかりした理解者の存在が必要だと思います。なので、できるだけ詳しい話をした方がいいと思います。

でも、自分はうつ病であまり話をしたくない、できない中で十分にうつ病のことを全く知識のない妻に理解してもらうということは難しいですし、無理だと思います。

なので、僕はできるだけ一緒に妻に病院についきてもらう方がいいと思います。 妻にも一緒に先生の話を聞いてもらい、僕が感じている疑問ん点についても聞いてもらうことで、僕が今何に気を使っていて、どう言ったことに不安を感じるのか一緒にわかってもらうというものです。

僕は通院2回目ですが、初回は一緒についていってもらいました。そこで、妻が不安に思っていることを先生に質問し、その場で回答をしてもらうことで妻の不安が解消されたと思います。

あとは、妻とずっと一緒にいないようにした方がいいと思います。 妻もきっと僕の病気について気を使っていると思います。僕が通常の状態とは違う態度や反応をしてしまうことに対して、きっとストレスを感じていると思います。なので、そのストレスがずっとかからない状態を作ってあげないといけないと思います。 なので、僕はしんどくなったらすぐに部屋に行きます。そして妻と空間上で分けるようにしています。

子供との関係

最後に、子供との関係ですが、これは子供の年齢にもよると思いますが、うちは長女が小学校二年生、次女が幼稚園の年中さんということでうつ病のことは全くわからないと思いますので、病気の詳細については話をしていません。

ただ、僕は元気がなくなる病気になってしまい、しばらく家にいるということ、元気じゃないのでいつのような反応ができないけど怒っているわけではないということを説明しています。

あんまり子供は理解をしてくれていないようですが、それでも僕が今まで仕事をしていて毎日会社に行っていたのに、突然自宅にいるようになってしまったことについては何かしたら感じることがあるみたいです。

まだまだ病気のせいでうまくコミュニケーションが取れないことが多いので、子供達にはとても迷惑をかけているなと思います。

また僕の病気の症状が変わったら家族関係も変わる?

僕が状況が改善されたら家族との関係も変わってくると思いますので、また状況が良くなったらこのテーマについてブログに書こうと思います。