太陽とうつ病との関係について考えてみる。自分の体調を被験にして
陽の光を浴びている時が元気。それ以外は…
うつ病になってから毎日の生活をしている中で、どうも日が出ている時間帯や、天気の良い日は比較的元気で、夜や曇りや雨の日はどうも調子がとても悪いというかとてもしんどい日があることがわかってきました。
また、天気が良い状態から悪い状態になるにつれて体調が悪くなっていくことがよくあります。
これってどう言うことなんだろうという思いもあるのですが、太陽の光が自分の体調をよくしているのと思うと、太陽の力ってすごいなと思うのです。
「冬うつ」なんていう言葉もあるようで
うつ病の中には、「冬うつ」という言葉もあるそうです。
抑うつ、倦怠感、気力の低下、過眠、過食[3](体重増加、炭水化物や甘い物を欲する傾向が強まる)などの症状が見られるのが特徴。患者の大部分は、冬以外の季節では健康な状態であることが多い。冬だけでなく、夏や梅雨の季節など、他の季節に発症するSADもある。夏型は食欲低下(体重減少)、不眠などの症状が出ることが多い。
冬になると鬱症状になる方々の原因というのはわかっていないことが多いのですが、日照時間に関係があるのではないかという説もあり。こうした話を聞いていると太陽の力って本当に大事なんだなと思えてきます。
できるだけ早く起きて、日中に色々とする、寝るようにしたい
こうなると、できるだけ早い時間帯から活動をした方がいいと思います。こうしたブログを書く時間も夜ではなくて朝やひるまに昼間にしたいです。でも、朝や昼は子供達がいる時間帯はなかなかしたいことができませんし、時間を作ることは結構困難です。
ただ、今は早く寝てもなかなか早く起きることができません。睡眠時間がとんでもなく長くて活動時間がすごく短くなっています。
でも、今の自分は病気であること。睡眠が良薬であることを理解して、回復に努めないといけないと思いました。
良い睡眠は良い寝具なんでしょう
最近睡眠がよくないように思えて。やはり寝具に問題があるのではないかと思ったりしています。せめてまくらだけでも交換してみようかと思っています。
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