自宅療養時は妻の仕事をとってはいけないからバレないように家事をする
以前ブログで家族との距離について書きました。
また子供たちとの距離の取り方についても書きました。
今回はその流れの1つとして妻にの家事を手伝う事についてどういった姿勢や態度考え方で家事を手伝うのがいいのかについて書きたいと思います。
病気が少し良くなるとつい色々と妻の家事や育児に手を出したり口を出したりしてしまいがちですが、僕はそれは間違ったやり方ではないかと思います。
ではどうすればよいのでしょうか。
妻は100%家事ができるわけではない
僕はうつ病患って1日中自宅にいることが多くなった結果、妻の家事のやり方や育児に対する考え方が少しわかってくるようになりました。
これはどこの家庭でも同じことだと思うのですが、絶対に家事は100%完璧にできるわけではありません。
具体的には、部屋の掃除も1階の掃除で部屋の全てが掃除できるわけではありませんし、洗い物するとしても1部のものだけ残して他は洗うと言うこともときにはあります。
洗濯物も昨日出た洗濯物全てを本日全て選択できると言うわけではありません。
妻なりに家事の計画はある
僕にはわかりませんが、妻には妻の家事や育児の計画があり1日または1週間でそれを行っています。
夫である僕はその計画が何なのかと言う事は理解できませんがあまりその計画をくずしてあげる事はよくないことだと思います。
自分のやりたいようにやる、自分ができることをやる、そう言った考え方で家事を行っている妻に対して否定的な態度を取るのと同じことだからです。それがたとえ妻の為だったとしても。
だから僕は口出しをしない
なので最近の僕の家事や育児、子供たちの行動や態度言動に対してはあまり口出しをすることはありません。
でも助けてあげたいと言う気持ちはたくさんあるのでそれは態度として洗濯物干したり、たたんだり、洗い物をしたり家の中でできる家事は手伝っています。
でもそれを口に出して行ったよとかやってあげたよーとかそういう風な言い方は絶対にしません。そういう言い方をすると受け手があまりいい思いをしないケースがあります。
具体的に言うと君ができないから仕方なくやってあげたと受け取られかねません。たとえ僕がそんな気持ちは全くなく本当に全員で行ったとしても受け手がネガティブな気持ちであればネガティブに受け取られかねません。
できるだけ自分がしたとわかりにくいようなお手伝いをこっそりしてあげるということが妻にとっても私では自分にとっても良いことだと最近感じるようになりました。
まとめ
これだけは絶対に守りたいことです。
妻の仕事は取らない。手伝うっていると思っているけど、仕事をとっている可能性もあると。だからゆっくり、こっそり、自己主張せずに妻を助けていきたいと思います。
2018年2月に読まれた記事を公開します
自分が書いているブログのどの記事が読まれているのか、どの記事にみなさんが興味を持たれているのかを知るということは、今後の記事作成にも繋がってくることですので、調べてみたいと思っていました。
GoogleAnalyticsをこのブログにも導入しているので、アクセス解析が可能です。なのでまず2018年2月のアクセス解析結果として、2月の1ヶ月でどんな記事が読まれていたのかについて調べてみました。
一番読まれているのは自立支援医療について
僕としてはこの記事が読まれていることについてはとても嬉しいです。この記事はたくさんの方に読んでいただきたいと思って作成をしました。
精神病(うつ病や躁鬱病など)にかかってしまった人が、通常の医療費である3割ではなく、1割で医療を受けることができるこの制度は、本当に簡単に申請でき、すぐに適用されます。
僕が住んでいる市の職員の方に説明をしてもらいましたが、とても簡単でした。職員の方もこの制度は積極的に使用してほしいということをおっしゃっていました。
でも意外と、この制度知らない人が多いんですね。また転院をされる方がこの制度を再申請することができ、その再申請もすぐに適用されるということを知らないようです。
確かに、ひとつの病院、ひとつの薬局といった制限はあるかもしれませんが、その制限も申請と適用のスピードを考えると、大した制限ではないと思いますので、ぜひ精神病で医療費が思いの外かかっている方は、この制度を受けてみられてはいかがでしょうか。
心療内科の先生とのやりとりにも興味ありかな
心療内科の記録についてもご覧になっている方は多いようです。
確かに病院の診察、特に精神科や心療内科というのは一体どんな診察を受けているのかわからないという方は多いと思います。確かに色々なブログをみていても、心療内科で先生とどんなやりとりをしているのかが書いている方は少ないと思います。
今の僕の状況は、「話すのはちょっと、でも書くのは大丈夫」なので、できるだけたくさんの内容を記していこうと思っています。
ちなみに、3月からは心療内科の通院は月に1回(4週間に1回)になりましたので、このお話はあまりたくさんできないかもしれませんが、この後も心療内科の診察内容はきちんと記録として残していこうと思っています。
できないことを語るのは嫌なこと
病気になって辛いことや、できないことを語るというのはあまりいいことではないですし、気持ちのいいことではないと思っています。
でも、できるだけ自分の考えなどを吐露していくことが病気回復の第一歩になるのだと強く思っています。
これからも嫌なことや辛いことから逃げずに、一歩ずつ病気と向き合っていきたいです。
今後はうつ病になってよかったことも書きたい
基本的にうつ病になったことで色々なものを失ってしまいました。
でも得たものもあると思っています。その得たものにも光を当てていきたいです。
うつ病患者がいて子供が赤ちゃんならば保育園に入れた方が良いです
この記事を書くのは少し憚られるのですが、うつ病患者のいる家に赤ちゃんがいると言うのは患者にとってもあまり良いものではないと僕は思います。
実際に自分が、自宅に赤ちゃんがいると言う環境の中で、実際に感じたことや体験した結果を話したいと思います。
また、どうやってうつ病患者と赤ちゃんを話して生活するかについては保育園に入れてあげるのが1番赤ちゃんにとってもいいと思います。
赤ちゃんの行動が我慢できない
うつ病患者である僕は、人の行動や言動があまり我慢することができずつい文句を言ってしまったり怒鳴ってしまったりすることがあります。
普通の人であればまぁいいかと流せるようなことでも、ついカンに触ったりしてしまうのです。
赤ちゃんは子供や大人と違って悪気があるわけではないのですが、物の分別がつかないのでどうしても大人にとってはしてはいけないことややめてほしいことや、あまりうまくないことをしてしまいます。
それがうつ病患者にとってはとても神経を逆なでることでストレスを溜めてしまったりイライラが募り余計に病気をこじらしてしまう可能性があると僕は考えます。
少なくとも僕はそのせいで辛い思いをしてしまいました。
自己嫌悪に陥る
赤ちゃんは悪気が無いので自分のした行動が悪いと思いません。でも僕にとってはやめてほしい行動なのでつい怒ってしまいます。うつ病患者は自分に余裕がないので起こり方もついきついものになってしまいます。子供は当然泣きます。それを見て僕は自己嫌悪に陥ります。このループをずっと繰り返すことになってしまいます。
このネガティブなループはできるだけ早く断ち切らないといけないですしこれが続いてしまうと病気が思った以上に長引いてしまうのではないかと僕は危惧します。
うつ病患者と赤ちゃんは離すべき
極論を言ってしまうと、うつ病患者と赤ちゃんは離すべきだと思います。
でも赤ちゃんが精神が不安定な人間にもたらす良い面と言うのは絶対あると思っていて、その良い面をうまく表示することができるのであればうつ病患者たかちゃんは一緒にいるべきだと思います。
ではどういうことをすればうつ病患者と赤ちゃんが一緒に入れるのかと言うと、時間を限ると言うことです。ひとりでいる時間と赤ちゃんといる時間を明確に区切る事と、赤ちゃんが機嫌の良い時にうつ病患者と一緒にいるような工面をしてあげることだと思います。
そのために保育園や託児所といった施設を利用するべきだとぼくは考えます。
これはうつ病患者が母親だろうが父親だろうが同じことだと思います。
施設はうつ病患者に配慮すべきか
保育所や託児所の受け入れについて母親または父親がうつ病患者であり現在治療中であると言う状況をある程度加味してあげる必要があると考えます。
最近保育園に入れない事情がある都道府県、市町村があると聞きますが、優先的に受け入れる条件として、両親が仕事をしていると言う以外にも、父親がうつ病患者で休業しているまたは休職していることや、母親がうつ病患者であると言うことを優先的に保育園に受け入れる条件にしてあげる方が良いのではないかと思います。
こうした配慮がいろいろな事情ででうつ病を患ってしまった患者に対する配慮では無いのかなぁと思いました。
まとめ
うつ病患者と赤ちゃんは時間を踏まえて接する時間と引き離す時間を分けることで患者にとって良い効果をもたらすのではないかと言うことを述べました。
また保育所や託児所はうつ病患者がいる家庭については優先的に配慮をしてあげると言うことを考えて欲しいなと言うことも書きました。
ベランダが僕の書斎でアウトドアグッズで固めていきます
うつ病になってから毎日できるだけ続けているブログも記事が70を超えました。
1日だけ全く体が動かなくて記事がかけない時があり、アップを落としてしまいましたが、それ以外は雨の日も晴れの日も雪の日もずっと記事を書き続けています。
たとえ大した内容でなかったとしても書くことに意味があるんだということで書いていますが、ブログを書いている場所についてもできるだけ病気にとっていい場所で書こうと思っています。
ということで、今回は僕がブログを書いている場所であるベランダについて少しだけ紹介しようと思います。
ベランダでブログ?
僕は天気の良い日に限りますが、2月の末くらいからベランダでブログを書くようにしています。時間帯は、だいたい11時から15時くらいまでの一番太陽の光が眩しい時間帯です。
記事を書き、画像を選択し、はてなブログにアップするまでの一連の作業をベランダでしています。
我が家の無線LAN環境はベランダまで電波が来ていますので、インターネットもベランダですることができます。
またいざとなったら電源もベランダにありますので、ACアダプタをさしながら作業は行っていますが、基本的には内蔵電源を使用します。
ブログのアップはiPhone7plusを使用する時もありますが、基本的にはMacbookProの15inch Late 2011です。
このMacbookProにメモリを8GB×2枚を搭載して16GBで作業をしています。PhotoShopも使用するのでこれくらいないと作業がしんどいですが、これでも最近は少し重たく感じます。
でも、このMacbookProはかれこれ7年近く十分使えるマシンとして使用していますし、僕の本当に頼れるパートナーです。これがなかったらここまでブログを更新することができませんでした。
ブログを書くときは基本的にはBGMをかけるか、AppleTVからAirplayで自宅のテレビにiTunesの動画を流しながら書いています。僕はアニメが好きなのでずっとアニメです。過去のアニメを残しているので過去のアニメを見ることが多いですね。
でも、AppleTVとても便利ですよ。Airplayは妻も利用しています。妻はテレビで見逃したドラマをiPhoneのアプリを使って見るのですが、その時にAirplayをするとiPhoneの動画もテレビに映し出すことができますので、テレビで夫婦で見ることができます。
というようにとても便利なのが、AppleTVです。
もしAppleの製品以外でも同じようなことをしたいという方は、firetvをお勧めします。amazonから出ていますので、amazonのサービスが簡単に利用できます。
またBGMはFMがほとんどです。昔はFMのDJになりたかったという隠れた夢がある僕です。そのせいか車でもずっとFMですし、学生の頃の勉強もFMをかけながらしていました。FMを聞くと少しノスタルジックな気持ちになります。
椅子はどうする。アウトドアでいいものがあります
基本的にネットと電源がありますので、何をするにも問題はないと思いますがやはり椅子は必要です。
ベランダの地べたにビニールシートを引いてその上にあぐらをかいてMacを開くということもできなくはないですが、長時間作業をするにはちょっとしんどいと思います。ですので椅子を用意された方がいいと思います。
僕はキャンプをする人間ですので椅子はキャンプで使用している椅子を使っています。
キャンプで使用する椅子にも結構いいものがあって、本当に包み込まれるような椅子もありますから、そういった椅子を探されても良いのではないでしょうか。そういった椅子は、だいたい10,000円以上しますので注意をしてくださいね。
僕は、ハイランダー(Hilander)というメーカーのウッドチェアを使用しています。
10,000円を切る値段ですので、手が出ない訳ではないですし、小さく収納できますので、そういった意味でもとても便利だと思います。
あと僕はできることならばこの椅子が欲しいです。これはヘリノックス(Helinox)というメーカーの椅子です。とてもコンパクトにまとまる椅子でしかもとても軽い。包み込まれるな座りごごちといいことづくめの椅子です。ただちょっと値段が高いです。15,000円くらいします。いつか買いたいですね。
ベランダで作業をしていると、三女がいつも僕の椅子を奪ってしまいますので、僕は必ずハイランダー(Hilander)チェアは2つ出すようにしています。
ベランダでブログを書くだけではない
僕はベランダで本を読むということもしようと思っています。1日20分でも、30分でも良いので、本を読み自分の糧になるものを探すということをちょっとずつでも良いのでして行きたいと。
うつ病って何もできません。本当に何かをするのはとてもしんどいです。だから社会から取り残されてしまうという思いがとても強いです。でもそうじゃなくてちょっとでも社会に着いていっている爪痕を残すことができれば、病気に対する治療になるのではないかなと思っています。
僕の爪痕はブログを書くことです。
もしかしたらビデオを見ることしかできない人もいるかもしれません。そんなときは英語の字幕の映画をみてはどうでしょう。ちょっとでも英語を勉強している、社会に復帰したら英語を使ってやるために今勉強している。そんなことが思えれば、今のしんどい瞬間もちょっとだけ価値が出るのではないでしょうか。
僕はそんなことを考えながらこの毎日を無駄に過ごしながら、価値を見つけようとしています。
皆さんもどうでしょうか。ちょっとだけ価値を出してみませんか。
近所を10分散歩して太陽の光をたくさん浴びました
3月になってどんどんと暖かい日が増えて来ました。
病気の僕としてはあまり出かけることができないので、こうした暖かい日を謳歌することはできないのですが、少しでも太陽の恩恵を受けたいと思っています。
心療内科の先生も1日5分程度の散歩から初めてはどうですかと行ってくれましたので。
ということで、今日はとてもいい天気でしたので、近所のコンビニにご飯を買うついでにちょっとだけですが川べりを散歩しました。
暖かいと言っても春の匂いはまだまだ
確かに陽の光は暖かいですが、風はまだまだ冷たいですね。春というにはちょっと早いかもしれません。
でも太陽の光は本当に暖かく、コートを来て歩かなくても十分に歩くことができます。
川に何か花でも咲いていないかと思い、川べりまででてみましたが、まだ咲いていませんね。あと10日くらいしたら花も咲くかもしれませんね。
川は昨日の雨で増水していました
昨日は近畿地方が終日雨でしたので、そのせいか川はかなり増水していて、水の流れも早かったです。こういう日は小さいお子さんを川沿いで散歩はさせない方がいいですね。川に飲み込まれて溺れてしまいますから。
近所の川はそんなに綺麗ではないので水がエメラルドグリーンです。下の泥が川の水に混ざってしまっているのでしょう。
近所には遊歩道があるのですが
近所の川には遊歩道があり、散歩するにはいい場所があるのですが、まだ途中までしかできていません。この遊歩道がきちんとできてくれればいいんですけどね。
今日は10分歩きました
今日は散歩としては10分歩くことができました。とても気持ちの良い天気でしたので、とても嬉しい気持ちになって歩くことができたのは本当によかったと思います。
毎日の習慣にしたいのですが、あまり無理をして習慣!としてしまうと、無理をしてしまう可能性もあるので、できれば毎日。もし毎日でなくても仕方ないよね、という程度の気持ちで歩こうと思います。
今は、薬のおかげなのか気持ちも穏やかで病気も少しずつ治っているのではないかなと思えていますが、薬を減らすようなことも今後は行っていくんだろうなと、散歩をしながら思いました。僕の社会復帰はいつになるのでしょうか。一旦は、もう3ヶ月休職をすることにしましたので、6月まででまた自分の体について色々と考えていこうと思います。
自分自身の行動記録。2018年2月12日から18日まで
行動記録について2月の第2週の話です。
こうしてみると、いつ寝ていつ起きて、どんなことをしたのかがなんとなくわかって来ます。
1月も2月も行ったことといえばブログを書いたくらいです。
あとしたいことは本を読みたい、英語の勉強をしたいのですが、なかなかその時間は取れていません。
なんとか時間をうまく使っていきたいと思います。
でもよく考えたらあまり無理をすることはないとお思っています。毎日ブログがかけていること自体が奇跡のようなものなんですからそれを大切にして行きたいです。
2/12
朝から子供3人を連れて難波へ。OCATのSnowpeakのイベントに行って来た。なんとか子供をうまく連れだって見に行けた。午後は実家へ。すき焼きがたべれた。美味しかった。夜中に長女と次女が起きて来たおかげで、あまり眠ることができなかった。
2/13
昼の1時くらいに起きて、1日中ブログを作成。特に何もしなかった。子供たちを怒ることをしなかったのはとてもよかった。これからも続けて行きたい。
2/14
昼は12時くらいに起きた。1日中ブログを書いたが、夕方一人でプリンを作った。固めるのに時間がかかりすぎたために巣が入った。夕方子供のチョコ作りで使うはずのチョコレートを、プリンに使ってしまったので、チョコの補充をセブンイレブンでした。最初にLAWSONに行ったが売っていなかったので、さすがバレンタイデーと思った。
2/15
朝は8時くらいに起きて、子供のお出かけの手伝いをした。11時から病院へ。次の3ヶ月も給食をすることで病院とは話をした。PMMは長女の授業参観にはいかず、家でブログを書いた。最近子供をきつく怒らなくなっている気がする。心が落ち着いているというか。夜は23時に寝た。疎遠だった友人に手紙を書いた。自分なりのけじめを付けたつもりだ。病気になったときにいろいろな人に迷惑をかけた。その償いを少しずつしていこうと思っている。
2/16
朝は早く起きることができた。そしてブログの作成もできた。昼は1人でとった。夕方は早く子供を寝かしつけることができた。少し体調は良くなっている気がする。セカンドオピニオンや転院について少し悩んでいる。
2/17
妻が出かける少し前に起きた。昼はピザを作ろうとしたが、父に渡すチョコレートを子どもたちと作ったために、昼食べることができず夜に回った。以前所属していた音楽サークルの演奏会があった。とても良い演奏だった。夜はブログを書いてねた。
2/18
長女のピアノの発表会100点満点中、70点位が僕の感想。本人は大満足していた。版はおこのy意味焼きをした。キャベツが高くて贅沢な晩御飯となった。夜はブログとテレビ。薬は22時に飲み、24時に寝た。
最後に
病気になる前にはとてもたくさんの方々に御迷惑をかけてしまったと思います。
病気だから仕方ない、という考え方もできますが、やはり迷惑をかけた以上はお詫びをしないといけないという思いはあるのですが、今はなかなかそれができません。
本当であればそういったことを解決していくことが病気の回復につながっていくのかもしれませんが、体があまり動かない以上、できないこともたくさんあります。
でも手紙など、僕には書くということができるので、その書くということで相手に対して色々と詫びをしたり、状況を説明したりしていきたいと思いました。
2018.3.1 心療内科記録
今回の通院は懸案だった、セカンドオピニオンや転院のことについて先生と話をしたかったので、その話をしました。
ただ、結果として転院については話ができましたが、セカンドオピニオンについては聞けませんでした。
やはりかかりつけの医師に「あなた以外の意見が聞きたいけど良いか?」といったことを聞くのはなかなか勇気がいります。
今回の診察では先生と結構良好なコミュニケーションを思っています。
ただ、時々あんまり上手く会話になっていないときもあるので、相性があんまり良くないのかなというところもあるので、今後も注意をしていこうと思いました。
診察の様子
調子はどうですか?
特に悪くなったりはしていません。妻の家事を手伝ったりというのは少しずつですが、できることが増えています。
そうですね。あまりこんを詰めないでやれることだけやってみてください。無理はしないように。
後、今もまだ朝が全く起きれていないです。11時や12時くらいに起きてしまいます。
これは勝手な予想なんですが、薬を早く飲んだ次の日は早く起きることができるようになっている気がします。逆に薬を遅く飲んだ次の日は全く起きれないということがあります。このことから、薬を飲むタイミングによって次の日の体調が変わってくるように思います。こういったことはあり得るんでしょうか。
今飲んでいるレメロンには服用当初は副作用で眠たくなるということがあるみたいだけど、今は服用して時間も経っているので、眠たくなるということはあまりないと思うんだけど、もしかしたら人によってはそういった副作用があるかもしれないけど、一概にはいえないです。あまり気にしないほうがいいかと思いますよ。
子供との距離感について考えかたを変えてみました。具体的には子供達の行動についてあまり気にしないというか、子供がやっている行動は仕方ないと思うようになりました。
平日に起こった子供の行動は本来僕は知らないことだから、怒らない。起こったことはありのままという気持ちになるようにしましたし、そうなりました。
良いことですよ、それは。無理に考え方を変えたとか出なくなったことが一番良いと思いますよ。
これからは、うつ病になった原因について少しずつ考えていくこともした方が良いと思いますので、そういったことにも務めてみてください。
以前復職後も薬を服用する可能性があると言われましたが、平日の午前中に会社を休むと有給がなくなってしまうので、できれば休日の診察に変えてもらいたいです。可能でしょうか。
基本的に私の診察は平日なので、休日診察はしていないんですが、会社勤めの人のために土曜日の午前中だけ行っているケースもあります。ただ、基本的には平日ですよ。
では平日の夜に診察していただける病院に転院するということを考えるならばどこか紹介をしてくれたりはするんでしょうか。
病院の紹介はしません。自分が納得していない病院だとまた変わってしまうかもしれないですからね。自分で探して納得いく病院を見つけてください。
わかりました。とりあえずまだ先の話になると思いますので、まだ先生にはお世話になりたいと思います。今後もよろしくお願いします。
わかりました。これからは4週間に1回の通院でいいので、そうしましょう。
最後に
今後は4週間に1回の診察になりました。これで医療費が少し安くなったと思います。
ただ、相談する機会が減ってしまったのは痛いというか不安です。
いま気にしている睡眠についてなどはどう解決していけばよいのかまだまだ道半ばですし、今後もそうした不安や悩みと向き合っていくときに医師の意見は聞きたいなと思います。
そうなったときには4週間に1度と言わず、相談をしようと思いました。