うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

うつ病患者がいて子供が赤ちゃんならば保育園に入れた方が良いです

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この記事を書くのは少し憚られるのですが、うつ病患者のいる家に赤ちゃんがいると言うのは患者にとってもあまり良いものではないと僕は思います。

実際に自分が、自宅に赤ちゃんがいると言う環境の中で、実際に感じたことや体験した結果を話したいと思います。

また、どうやってうつ病患者と赤ちゃんを話して生活するかについては保育園に入れてあげるのが1番赤ちゃんにとってもいいと思います。

赤ちゃんの行動が我慢できない

うつ病患者である僕は、人の行動や言動があまり我慢することができずつい文句を言ってしまったり怒鳴ってしまったりすることがあります。

普通の人であればまぁいいかと流せるようなことでも、ついカンに触ったりしてしまうのです。

赤ちゃんは子供や大人と違って悪気があるわけではないのですが、物の分別がつかないのでどうしても大人にとってはしてはいけないことややめてほしいことや、あまりうまくないことをしてしまいます。

それがうつ病患者にとってはとても神経を逆なでることでストレスを溜めてしまったりイライラが募り余計に病気をこじらしてしまう可能性があると僕は考えます。

少なくとも僕はそのせいで辛い思いをしてしまいました。

自己嫌悪に陥る

赤ちゃんは悪気が無いので自分のした行動が悪いと思いません。でも僕にとってはやめてほしい行動なのでつい怒ってしまいます。うつ病患者は自分に余裕がないので起こり方もついきついものになってしまいます。子供は当然泣きます。それを見て僕は自己嫌悪に陥ります。このループをずっと繰り返すことになってしまいます。

このネガティブなループはできるだけ早く断ち切らないといけないですしこれが続いてしまうと病気が思った以上に長引いてしまうのではないかと僕は危惧します。

うつ病患者と赤ちゃんは離すべき

極論を言ってしまうと、うつ病患者と赤ちゃんは離すべきだと思います。

でも赤ちゃんが精神が不安定な人間にもたらす良い面と言うのは絶対あると思っていて、その良い面をうまく表示することができるのであればうつ病患者たかちゃんは一緒にいるべきだと思います。

ではどういうことをすればうつ病患者と赤ちゃんが一緒に入れるのかと言うと、時間を限ると言うことです。ひとりでいる時間と赤ちゃんといる時間を明確に区切る事と、赤ちゃんが機嫌の良い時にうつ病患者と一緒にいるような工面をしてあげることだと思います。

そのために保育園や託児所といった施設を利用するべきだとぼくは考えます。

これはうつ病患者が母親だろうが父親だろうが同じことだと思います。

施設はうつ病患者に配慮すべきか

保育所や託児所の受け入れについて母親または父親がうつ病患者であり現在治療中であると言う状況をある程度加味してあげる必要があると考えます。

最近保育園に入れない事情がある都道府県、市町村があると聞きますが、優先的に受け入れる条件として、両親が仕事をしていると言う以外にも、父親がうつ病患者で休業しているまたは休職していることや、母親がうつ病患者であると言うことを優先的に保育園に受け入れる条件にしてあげる方が良いのではないかと思います。

こうした配慮がいろいろな事情ででうつ病を患ってしまった患者に対する配慮では無いのかなぁと思いました。

まとめ

うつ病患者と赤ちゃんは時間を踏まえて接する時間と引き離す時間を分けることで患者にとって良い効果をもたらすのではないかと言うことを述べました。

また保育所や託児所はうつ病患者がいる家庭については優先的に配慮をしてあげると言うことを考えて欲しいなと言うことも書きました。