うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

自宅療養時は妻の仕事をとってはいけないからバレないように家事をする

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以前ブログで家族との距離について書きました。

また子供たちとの距離の取り方についても書きました。

今回はその流れの1つとして妻にの家事を手伝う事についてどういった姿勢や態度考え方で家事を手伝うのがいいのかについて書きたいと思います。

病気が少し良くなるとつい色々と妻の家事や育児に手を出したり口を出したりしてしまいがちですが、僕はそれは間違ったやり方ではないかと思います。

ではどうすればよいのでしょうか。

妻は100%家事ができるわけではない

僕はうつ病患って1日中自宅にいることが多くなった結果、妻の家事のやり方や育児に対する考え方が少しわかってくるようになりました。

これはどこの家庭でも同じことだと思うのですが、絶対に家事は100%完璧にできるわけではありません。

具体的には、部屋の掃除も1階の掃除で部屋の全てが掃除できるわけではありませんし、洗い物するとしても1部のものだけ残して他は洗うと言うこともときにはあります。

洗濯物も昨日出た洗濯物全てを本日全て選択できると言うわけではありません。

妻なりに家事の計画はある

僕にはわかりませんが、妻には妻の家事や育児の計画があり1日または1週間でそれを行っています。

夫である僕はその計画が何なのかと言う事は理解できませんがあまりその計画をくずしてあげる事はよくないことだと思います。

自分のやりたいようにやる、自分ができることをやる、そう言った考え方で家事を行っている妻に対して否定的な態度を取るのと同じことだからです。それがたとえ妻の為だったとしても。

だから僕は口出しをしない

なので最近の僕の家事や育児、子供たちの行動や態度言動に対してはあまり口出しをすることはありません。

でも助けてあげたいと言う気持ちはたくさんあるのでそれは態度として洗濯物干したり、たたんだり、洗い物をしたり家の中でできる家事は手伝っています。

でもそれを口に出して行ったよとかやってあげたよーとかそういう風な言い方は絶対にしません。そういう言い方をすると受け手があまりいい思いをしないケースがあります。

具体的に言うと君ができないから仕方なくやってあげたと受け取られかねません。たとえ僕がそんな気持ちは全くなく本当に全員で行ったとしても受け手がネガティブな気持ちであればネガティブに受け取られかねません。

できるだけ自分がしたとわかりにくいようなお手伝いをこっそりしてあげるということが妻にとっても私では自分にとっても良いことだと最近感じるようになりました。

まとめ

これだけは絶対に守りたいことです。

妻の仕事は取らない。手伝うっていると思っているけど、仕事をとっている可能性もあると。だからゆっくり、こっそり、自己主張せずに妻を助けていきたいと思います。