うつ病になったのでブログ始めました(β版)

うつになったのでブログを始めました(verβ)

2017年12月11日にうつ病と診断。人と話ができない中、なんとか文字を書くことはできそうなので、病気のこと、将来のこと、今できることを書いてます。うつ病は治るのでその時はタイトル変えます。

うつ病になってできること、ブログやTwitterを書く

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僕はとても運がいいというか、助かったなと思うことにMacの前に座って記事が書けるということがあります。

うつ病患者の方というのは何もできなくなってしまうということがあるそうです。確かに僕もあまりやる気ができない、全く手がつかないということは多いのですが、どうも字を書くということについては全く苦にならないというか、何もできない分、余計に字を書くことに対して特化したように思います。

今回はそのことについて書こうと思います。

ブログを書く

自分が日頃考えていることや思いをつらつらと綴っています。

自分が病になってしまって困ったことや辛かったこと、こうしておけばよかったことなどをまとめています。

子供のことや、病気のこと、実支援医療や手当金のことなどうつ病というキーワードだけでもたくさん書くことはありますし、病気と家族、病気と自分といったキーワードをクロスさせると話をするネタが湧き出てきます。

自分が考えたネタを文章として作りブログとして作成してそれをアップして皆さんに見ていただくと言う1つのプロセスが自分にとっては少しでも社会につながっていると言う自覚につながっていると感じています。

ブログが自分にとっての今の時点での生命線と言うことです。

Twitterをする

基本的にはTwitterの役割はブログの拡散が主ですが、自分がふとした時に感じたことや自分だけではなくて家族について感じたことや、本来のTwitterの役割でもあるつぶやくと言うことを大事にして使用しています。

なので自分がつぶやくと言うこと以外に他人のつぶやきをまじまじと見るようなことはしません。

自分がふとした時に、ちょっと読んでみたり、暇で仕方がない時に少し見る程度です。

将来の自分の表現方法

今の自分の病気の状況を考えると話すと言う事はなかなか難しく書くと言うことに主眼と力を入れているのは自分が望んだことではなく、致し方ないことからきているんだと思っています。

本当は最近少し話題になっているVoicyを試してみたいと思うのですが、今の自分の病気の状況ではしっかり話をすることはできないでしょうし、聞いている人も理解できるかどうかわかりませんので、しばらくVoicyはお預けです。

まとめ

今回は僕がうつ病になってしまった結果として文章を書くことが増えたという話をしました。

うまく話ができない、言葉を喋るのが難しいので、自己表現は難しいと思っていたのですが、あいにく書くことについてはなんとかうまくできているので、そういった意味ではこの書くことを強みにして頑張っていこうと思います。

また将来的には、Voicyといったアプリを使ってPodcastingのようなことをしたいと思っています。