うつ病になって2ヶ月が経ちました。
うつ病になって2ヶ月が経ちました最初に比べると少しずつ良くなっているような気がします。うつ病になったときの1番最初のあのどうしようもないような辛さ、死にたくなるような気持ち、自分はもういなくなってしまうのではないかと思うよう焦り、そう言ったものはなくなってきました。
でも2ヶ月経ったからこそ起こる焦りや不安について今回は少し話をしようと思います。
朝起こる不安、昼起こる不安、夜起こる不安、この3つについてお話しします。
目次
朝起こる不安
朝はどうしても最近は起きれなくなってしまっているので、これからも朝起きれなくなったらどうしよう、という気持ちが朝起きたら頭をもたげます。
最近はなかなか早く起きることができず、10時や11時に起きてしまっているのがこの不安が起こる原因だと思います。
また子供たちが自分よりも早く起きて幼稚園や小学校に行っていることについて、だめな親だ、情けない親だと思っているのではないだろうかと言うことがつい頭の中をよぎってしまいます。
威厳のある父親で入ることができないのではないかという不安が朝起こる不安の1つです。
昼起こる不安
昼起こる不安はみんなが仕事をしているのに自分だけ仕事ができずにソファーでじーっとしたり、ただブログを書いているだけの時間があると言うことが不安になります。
収入を得ていないと言う不安、働き盛りの時にスキルや知識やノウハウを得ることができていないと言う不安、昇進や昇給ができなくなるのではないかと言う不安が起こります。
要するに、社会とつながっていないことに対する不安と言うものがとても大きいのが、昼起こる不安です。
ただ、昼の不安というのは朝や夜に比べると比較的少ないと思います。理由は太陽が出ているので気持ちが少し前向きになるからです。やはり太陽が出ていない時間帯というのは行動や思考がネガティブな方向に進みがちだなと思いました。
夜起こる不安
これは大きく分けると3つあります。
1つは夜寝ることができるのかと言う不安です。最近不眠とまでは言いませんが、寝ることがなかなか難しい、布団に入ってもなかなか寝付けないと言うことがあります。
レメロンは睡眠導入の役割も果たしていると言う事なんですが、僕にはあまり効果が無いように思います。
次に明日起きることができるのかという不安があります。
この時間に寝て明日早く起きていないのではないだろうか、また10時や11時と言った朝遅い時間に起きてしまうのではないだろうかと言う不安が生じます。
最後に、食欲がものすごく出てきてしまっいいいろんなものをたくさん食べてしまっています。
これはまた後日話そうと思いますが、今の自分の1番問題としていることが過食です。夜遅く起きてしまっていることが原因になっているのだと思います
夜ご飯を食べた後に何か食べてしまうということがとても多くなっていますこれのせいで体重が増加しています。メタボまっしぐらです。
最後に
ここ最近の自分の生活を見るとやはりまだまだ通常の生活には戻れないなぁと言うことを痛切に感じてます。
今の心療内科の先生とはもう3ヶ月休職をしようということで話はつけていますが果たして六花月で復職にまで持っていけるのかという事は正直疑問です。