妻と車に乗ったならば、僕は後ろで静かにしてます
車での移動について
病気中の移動の話ですが、出来るだけ僕は車に乗らないようにしています。 基本的には妻にお願いをしています。 どうしても(たとえば、僕しかいない)の時は僕が運転をしますが、好き好んでしないようにしてます。
込み入った理由はないです
やはり運転を控えている理由は運転をすると疲れてしまうからです。 体力が減るというよりも心がすり減ってしまうという方が正しいかもしれません。
車を運転するのが好きな人もいるでしょうから、そういう人はうつ病だとしても運転はした方がいいと思います。でもそうでない人は車の運転はやめたほうがいいと思います。
自分が思っている以上に神経を使うものだと思いますので。
自殺衝動について
うつ病にある自殺衝動というか死にたいという気持ちは今の僕にはありませんが、ある方は絶対に車はやめたほうがいいでしょう。 僕は自殺衝動はありませんが、ぼーっとしてしまうというか意識が少し飛んでしまうことがありますので、そういった意味でも車はやめています。
薬で睡眠薬が入っている場合もダメ
風邪薬や抗生物質でも睡眠導入剤が入っているものがありますし、そういった薬には車の運転は控えるようにと記載されていますね。 うつ病の薬でも僕が飲んでいるレメロンにも睡眠薬が入っています。 僕は病院の先生によるに飲むようやな言われていますので、車の運転はしないのでいいのですが、朝飲む人は気をつけてくださいね。
一人で車を乗る時の注意
このようにうつ病の人間はあまり車を運転しないほうがいいということを書いてきましたが、どうしてもか書かなければいけないという時もあると思います。 その時の注意事項を自分なりにまとめてみましたのでご紹介をしたいと思います。
- 行き先と帰る時間を伝える。
- 高速は使わない。
- 下道は50km以上は出さない
- 常に音楽やテレビをつけておく
- 到着したら連絡。出発する前に連絡
少々ややこしいかもしれませんが、これだけをしておけばもし何かあったとしても誰かが助けてくれると思います。 本当は、「私はうつ病患者で車の運転をしています」なんていう印をつけておいたほうがいいのかもしれませんが、僕はうつ病ということを世間に公表はあまりしたくありませんし、他の人もそうかもしれません。 記録するという意味ではドライブレコーダーも良いかもしれません。僕の車にはドライブレコーダーが導入されていないので、後付タイプのドライブレコーダーを導入するかどうかを検討してみようと思います。(GoProをドライブレコーダーにされている方もいるみたいですね。)
回復できたらもっと車を使いたい
色々な移動をしていきたいと思いますので、車というのはとても大事だと思います。今後トレーニングをする機会が増えると思います。プールにも行くと思います。その時に車というのは大事だと思うので、うつ病が良くなってきたらどんどんと車を使っていきたいと思います。