うつ病患者でも作れる料理を紹介します
うつ病になって大好きな料理がなかなか作れないなぁと思っていましたが、最近になって少し料理ができるようになってきました。
妻が幼稚園の送り迎えや仕事などで家に帰ってくるタイミングが難しい時などに代わりに料理をするようにしています。
今回はその料理の内容について少しご紹介をします。
味噌汁は誰にでも作れる
1番病気になって作った後に端から喜ばれるのは味噌汁です。
何故かと言うと汁物が一品あると食卓に広がりが見えますし、栄養素としてもいろいろな栄養取得することができるのでバランスの良い栄養色として味噌汁はとても重宝がられます。
余っている食材などを使うことで、冷蔵庫の掃除にもなりますし、本来使いたいと思っている食材を避けて使うことができると言うことから考えても味噌汁はとても便利なおかずです。
うどんを打つようになった
できるだけコストを抑えて食事をするために家づくりについて考えるようにしています。考えるだけじゃなくて実際に作ったりもしていますが、うどんはとても手軽にかつ安い値段でとてもおいしいうどんが食べれます。
うどんのコストは1袋あたり大体20円のものなどもありますが、そういったうどんはコシがなかったり旨味がなかったりとあまり美味しくはありません。
でも自分でうどんを打つと腰のあるとてもおいしいうどんが作れるので、同じうどんを食べるならば少し時間と手間をかけたとしても自分で打つことをお勧めします。
もし記事を作ところがめんどくさいのであれば、ホームベーカリーなどでうどんの生地を作ることもできますのでそういったものを活用してよりうどんを簡単に手作りすることができます。
サラダを作る
サラダを作るなんて簡単じゃないかと思われる方もいると思いますが、うちは8歳と5歳と1歳の女の子の家庭ですので結構好き嫌いがバラバラです。
例えば、長女はとうもろこしが嫌いなのでサラダにとうもろこしを入れることができませんし、次女はあんまりお肉が好きでないのでサラダにボリュームをつけるためにお肉を入れることができません。
三女は1歳ですので食べれないものがまだまだありますし、結構子供たちのことを考えるとサラダに入れることができる材料は限られてくると思います。
病気でも料理はできる
うつ病になると、じっくり調理する料理は難しくなってきますが、簡単なものであれば僕はしてもよいのではないかと思います。
ただ注意するのは、完璧に作らないことが大事だと思います。失敗しても良い、食べれる、と思ったほうが良いと思いました。
そのへんは気をつけながら、僕は料理をしています。