3月から3ヶ月の休職を決意しました。これからどうする?
先日の心療内科での先生との診察で、3月からもう3ヶ月の休職を決意しました。
まだ十分社会復帰できるような状況ではありませんので仕方ないこととは言え結局6ヶ月間の休職となってしまいました。
これからまた仕事をしない、収入がない生活が始まります。
休職を継続する理由と、今後について話をしようと思います。
休職を継続する理由
理由はひとつです。
まだ本調子ではないということです。少し動いただけで疲れてしまう、継続してやる気が出ない、朝起きることができない、感情の起伏がやたらと激しい、自分自身に余裕がない、など病気になる前と違う点が多すぎることが挙げられます。
本調子ではない、社会生活が送れない、ビジネスマンとしてパフォーマンスを上げることができない以上、復帰することができないだろうということで、再度3ヶ月の休職を余儀なくされました。
今後について
今後について考えています。
できること、できていないこと2つを考えました。
できること
まずできることとしては、ブログを書くことです。これはうつ病になってから継続して行っています。できているということは奇跡だと思いますが、その軌跡をなんとか続けていきたいと思います。
次は手帳と日記です。特に日記は毎日書いています。どうしてもまとめて書いてしまうために、毎日の記録としては十分ではないかもしれませんが、それでも続けられていることの1つですので、大事にしていきたいと思います。
できていないこと
一番は英語です。何とかしてTOEIC700までスコアを上げたいと思っています。そのためにできる勉強をまだしてないのでこれは継続したいです。1日1時間の学習を習慣としたいと思っています。
ただし無理はしない
ただ、無理はしてはいけないと思っています。
無理をしてしまうと、病気の回復が遅くなってしまうと思っています。
特にやらなくてはならないことについては、あまり厳しい目では見ずにできればいいよね、程度に思っておかないと、自分自身への余計な負荷になってしまう可能性もあります。
やれればやる、でもできたらとてもうれしいし、自分への自身につながります。
病気になる前は、自分にとても自身がなかった、自分の今までやってきたことをケチョンケチョンにされたという苦い記憶がありますので、その辺をきちんと取り戻したいという目的もありますので、ゆっくりじっくり進めていきたいと思います。
ひとつ気になっていること
何をもって、回復したと言って良いのでしょうか。また何をもって薬を減らしていけば良いのでしょうか。
心療内科の先生は、「薬を減らしても良いかな」と思えるタイミングになったら減らしましょう、とおっしゃっていましたがそれがどんなタイミングなのか今の僕にはわかりません。きっと病気の方々みんなが抱えていることだと思います。
また定期的にこの事についても考えていこうと思いました。