うつ病の時に髪の毛を切るのは理髪店をお勧めします。

うつ病で療養しているときに嫌だなぁと思うことの1つに髪の毛を切ると言うことがあります。

美容室に行くにはお金の面もありますが、それよりもあの美容師さんの馴れ馴れしいと言うと失礼になるかもしれませんがフランクな話しぶりはうつ病の僕にとっては結構辛いものです。

ただ髪の毛がボサボサと言うのも身だしなみが良くないと気持ちも沈んでしまいますのでできることならまめに散髪をしたいと言うのも事実です。

なので僕は散髪屋さん(美容師)にお世話になるようにしています。

今回は美容師さんメリットについて少しお話しをしようと思います。

金額が理容師は安い

金額が比較的安い美容師さんというところに行くのはうつ病の患者にとっては支出の面でメリットだと思います。

美容室は1回あたりカットだけでも3,000円から4,000円かかりますしシャンプーやリンスをしてもらうとこれに+ 1,000円位かかってしまいます。1ヵ月に1回の散髪代が3,000円から5,000円妥当それだけで支出が大きくなってしまい生活するのに大変です。

その点美容師さんにお願いするとシャンプーカット髭剃り付で2,000円以内で収まることが多いです。美容師の約半分位の金額で髭剃りまでついてくるのであればとてもお得なサービスではないかと僕は思います。

理容師さんはあんまり喋らない

理容師さんは美容師さんに比べるとベラベラとしゃべる人は少ないと思います。必要最低限の事しか会話をしないというのが僕の利用資産に対するイメージです。

うつ病患者は人と話すことを億劫があります。僕は特にその傾向が強いのでできることならば他人と話をしたくない、最小限の話をしたいと考えています。

ですので美容師さんと言うのは僕の今の状況にとってはうってつけの場所だと思います。

ヒゲも剃ってもらえる

とどめはヒゲを剃ってくれるところだと思っています。

僕は比較的日が伸びるのが早いので今はヒゲを伸ばしています。

口ヒゲとあごひげを伸ばしておりあごひげはもみあげまでつながっています。

でも、なかなかお手入れが難しくて自分でできることとすれば口下とあごひげがつながる口の横の部分を剃る事とほっぺたの部分を剃ることぐらいしかできません。

理容師さんならばヒゲも剃ってくれます。美容師さんはヒゲは剃ってくれません。この辺を考えても美容師さんよりも理容師さんの方が優れているんじゃないかなって思うことがあるんですよね。

きっちりと理容師さんにヒゲを整えてもらった後は、自分でも剃りやすくなるので綺麗に整えることが可能です。

最後に

僕は理髪店は中学生や高校生までが行くところで、大学生や社会人になったら美容室に行くと思っていたところもあります。

おしゃれ＝美容室、実用的＝理髪店だと思っていましたが、理髪店でもおしゃれなヘアにしてもらうことは可能です。

またヒゲを剃ってもらうことができるというのはとてもメリットがあることだと思います。

一番のメリットというのは、理髪店ではあまり話をしないので、うつ病の人には人と絡むことがないというメリットは大きいのではないでしょうか。

僕としては当面は理髪店でお世話になろうと思います。