無理に朝起きる。朝日を浴びてうまくセロトニンを出し、うつ病を克服する
つい最近から始めたことなんですが、朝は家族のみんなと同じ時間帯に起きようと心がけています。
でもできるだけ寝る時間は多く。できれば10時間は眠るようにしています。このふたつのことを行おうと思ったのには理由があるので、今回はその理由について話をしたいと思います。
またこの記事以外にも太陽の光を浴びるということについて色々と記事を書いています。
daimac178.hatenablog.com daimac178.hatenablog.com
目次
1.セロトニンを分泌させて、ポジティブな思考を作りたい
太陽の光を浴びることによって、セロトニンを体内に分泌させることができるらしいです。
セロトニン(serotonin)、別名5-ヒドロキシトリプタミン(5-hydroxytryptamine、略称5-HT)は、動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。名称はserum(血清)とtone(トーン)に由来し、血管の緊張を調節する物質として発見・名付けられた[6]。ヒトでは主に生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。
実は、セロトニンの分泌に最も重要なのが、太陽の光を浴びることと、リズム運動なのです。でも、現代人は一日中、部屋の中で体を動かさず、パソコン作業をすることが増えている。知らない間に、セロトニンの出ない時間が長くなっているのです。
セロトニンは幸せホルモンと言われているみたいです。ポジティブな思考を作り出してくれるホルモンと僕は考えています。それは適度な運動と太陽の光を浴びることで得ることができるホルモンだそうです。
うちのベランダは南向き。朝から太陽の光が入ってきますし、冬場であっても16時くらいまでは十分光を感じることができます。
でも、やはり太陽の光は午前中の方が新鮮というかピカピカしているように思います。だからできるだけ午前中、早い時間に起きて太陽の光を浴びてセロトニンを出し、ポジティブシンキングを作り出したいと思います。
そのために、ベランダにアウトドアのチェアを置いて、そこに座ってMacを触るようにしています。
妻からはこんなに寒いのに辞めたら?と言われますが、できるだけ続けていこうと思います。できればもう少し風がやんでくれたらいいのですがね。
2.睡眠は休息。休息はうつ病の治療に最適
これは、今の自分に一番足りていないことかもしれません。
家族がいて、子供がいる僕の家では平日は夕方から夜にかけて、休日は一日中、騒がしい時間です。休息をとるなんてもってのほかです。だからこそ質の良い睡眠をできるだけたくさん取りたい。そのために、夜は早く寝て朝は早く起きる生活にリズムを変えたいと思っています。
僕は昔から夜更かしをする人間です。夜の方が楽しいと思ってしまう。でも実はそうではないんじゃないかなと思うようにしています。夜は効率よく何かができると思っているけど、実はそうではないのではないか。
そんな疑問を持ち、そんな疑問を解決するために今は朝早く起きることを務めています。
でも、夜は早く寝る方が健康には良いというのは自明の理ですからね。
3.ブログを書く時間を朝にして昼アップしたい
当初は、夜にブログを書いて朝アップするということを心がけていましたが、なかなか難しいというはあまりできていません。
本当はサラリーマンの方々が通勤するときにブログをアップして、見ていただくということをしたかったのですが、なかなかうまくいきません。ではどうしようと。
となると、昼ごはんを食べた後、つまり休憩時間に僕のブログを読んでもらえるようにアップをすればいいじゃないかということで、朝にブログを書きアップすることにしました。
そうすれば昼休みに皆さんに読んでいただき、興味を持っていただいた方には、例えばFeedlyにRSSを登録してもらったり、Pocketに記事を保存してもらい、例えば帰りの時間や自宅に帰られた後にゆっくり記事を読んでいただくサイクルを作り上げることができるのではないかと思うようになりました。
ただうつ病患者の方々に読んでもらいたいこのブログ。僕と同じように朝弱いというか朝がまだ起きれないという方も多いのではないか、起きるのは夕方で夜に色々と情報を見たりするのではないかと思うと、もしかしたらちょっとタイミングが違うのではないかなと思ったりもしています。これは適宜修正をしていこうと思います。
4.朝に散歩をしたい
心療内科の先生と話をして、1日に一回散歩をして見てはどうかと提案を受けました。
病気になる前はできるだけ時間を見つけて運動をしたい人だったので、散歩の提案をいただいたときにとても嬉しい気持ちになりました。
では、いつ散歩をしよう。そう考えたときにやっぱり散歩をするならば朝がいいかなと思いました。できれば6時半くらいから7時までの30ふんを散歩の時間に当てたいと思っています。
散歩をして運動によるアドレナリンの分泌と太陽を浴びることによって作られるセロトニンでなんとか病気から克服したいと思います。
5.最後に
朝早く起きたいという思いと、なぜ朝早く起きるのかについて色々と書きましたが、この朝早く起きることは病気が治ってからも習慣として続けていきたいと思っています。ということは時間がたくさんあるから続けられるということはあまりしたくないと思っています。病気だからする、ということではなく病気になってきっかけになった、病気が治ってからも続けていること、として朝早く起きる習慣は身につけていきたいと思います。